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介護施設 【グループホーム甲西】 熱湯事件!? 入居女性死亡


山梨県にある介護施設【グループホーム甲西】
施設職員が熱湯を張った浴槽に入所者のお年寄り女性を入れ、
重度のやけどを負わせていた!?コトが分かりました。

なぜそんなコトが起こってしまったのか?

こちらではこの事件に関する最新情報を
詳しく紹介していきたいと思います。







山梨県南アルプス市田島にある【グループホーム甲西】という介護施設で起きた事件。

昨年12月、施設職員が熱湯を張った浴槽に
入所者の女性(87)を入れ、女性が重度のやけどを負っていたことがわかったそうです。


この事件を耳にした人たちの間では様々な意見が飛び交っています。





・入れる前に温度確かめるでしょ?普通は


・故意なんじゃないの? 火傷するぐらいの温度なら普通は気付くはず

・完全介護状態のお年寄りを誤って入浴させたなんてあり得ない。 これは完全に殺人。



などなど
厳しい意見が飛び交っています。


真相はどうなのでしょうか?
不慮の事故なのか?それとも老人虐待の可能性もあるのでしょうか?





市消防本部などによる話では、



昨年12月16日午後2時頃、

施設職員が介助器具を使って女性を浴槽に入れたところ、
女性が「熱い」と訴えたそうです。


職員は浴槽の温度が異常に高いことに気づき、女性を引き上げられ、
甲府市内の病院に搬送されたが、体の広範囲にわたってやけどを負っていたという。


体の広範囲にわたるまでの火傷をおう温度となるとかなりの高温だと思われます。
その老人女性はかなりの苦痛を味わったのではないでしょうか。

火傷をおったものの命には別条なく入院されていたみたいですが
女性は今月10日に搬送先の病院で死亡したことが明らかになりました。

今現在、県警南アルプス署が入浴と死亡との因果関係を調べている模様です。

 
グループホーム甲西では
認知症の高齢者が個室で生活し、職員が入浴などの介助を行っている。


同施設を運営する医療法人「千歳会」は取材に対し、
「誤って熱い風呂に入れる事故をおこしてしまった。誠に申し訳ない」
と話している様です。



追い炊きのしすぎの可能性や
給湯温度の設定による事故なのでしょうか?

どちらにしてもお年寄りを介護する施設でのこんな事故は起きてはなりません。


このような事件を二度と起こさない為にも
これからの介護施設での介護の見直しをするべきなのではないでしょうか?
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コメント 1

斎藤

ここの事務長さん最悪、あんな事務長さんじゃあ職員の教育はできないでしょう、
by 斎藤 (2015-03-06 21:05) 

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